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「子どもの姿勢を良くする」声かけの正解って? 理学療法士監修ワークショップに学ぶ

何回注意してもなかなか子どもの姿勢が良くならないのは、その声かけが古いせいかもしれない。理学ボディが開催した理学療法士監修ワークショップで提唱された、子どもの姿勢を改善する、わかりやすい&正しい方法をご紹介。

<目次>
1.姿勢の悪さは疲れやすさや集中力低下のリスクも
2.理学療法士が教える、子どもの姿勢を良くする方法
3.効果的な姿勢改善の近道とは

 

姿勢の悪さは疲れやすさや
集中力低下のリスクも

冬休み中、動画やゲームを視たり、タブレットで宿題をするわが子の姿勢の悪さが気になったという保護者は少なくないのではないだろうか。

姿勢の悪さは見た目の問題だけでなく、骨盤や頸椎のゆがみが慢性化することで、身長の伸びが鈍化したり、猫背による胸部圧迫で呼吸が浅くなり、疲れやすさや集中力が低下するリスクも指摘されている。

とは言え、「姿勢が悪いよ」「背筋を伸ばして!」といくら子どもに伝えても、なかなか改善しない……ということも。そこで、理学療法士監修による子どもの『座り姿勢』改善ワークショップから、正しい姿勢を促す声かけ方法をご紹介。ぜひ参考にしてほしい。

理学療法士が教える、
子どもの姿勢を良くする方法

昨年12月、株式会社理学ボディが、小学生とその保護者を対象に実施した「親子で学ぶ姿勢改善イベント」第2弾『姿勢ラボ 勉強もゲームも集中力ぐ〜んとアップ!「座り姿勢」を親子でマスターしよう』。

子どもへの指導はもちろん、親世代も正しい知識を持ち、家庭で無理なく継続できる「姿勢の習慣化」をゴールとしたワークショップだ。

参加者への「日頃、子どもの姿勢を正すためにどのように声をかけることが多いか」という事前アンケートでは、約5割が「姿勢を良くしなさい」、約3割が「背筋をピンとしなさい」と回答。

姿勢に関する注意方法としてお決まりとも言えるフレーズだが、ワークショップ内では、実はこのような抽象的な表現は逆効果と指摘された。

子どもがイメージしやすく、親も日常会話に取り入れやすい声かけ方法として提唱されたのは、「身体は団子、背骨は串」という合言葉。

背骨を「串」、胴体を「団子」と、日常の中で親しみのある食べ物に例えることで、子どもでも直感的に「串が真っ直ぐ通っている状態(=良い姿勢)」をイメージできるようになるという。

イラストと合言葉を子どもと共有して、姿勢が悪いなと感じたら「あれ、お団子が崩れてない?」と声をかけてみよう。

また、ワークショップでは、スマホで撮影した子どもの姿勢をチェックできる「姿勢チェック定規」も配られた。透明フィルムに印をつけて自宅で試してみよう。


効果的な姿勢改善の近道とは

イベント中に質問があがった、机に挟むぬいぐるみ等の『姿勢サポートグッズ』の効果について、理学ボディは、日々のケアに子どもが楽しく積極的に参加できる非常に有効なツール、と回答。

ただし、便利なアイテムの効果を最大限に引き出すためには、まず使う本人が「正しい骨盤の位置」や「背骨の感覚」を身体で覚えていることが不可欠だという。「知識」と「体感」で身体の土台を整えた上でグッズを活用することが、効果的な姿勢改善には必要だということだ。

DATA

理学ボディ

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文:FQ Kids編集部

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